料理とは!?

 いつもレストランで、お皿がくると皿の周りを見ます。光に当てて指紋がどれだけついているか?こぼれがあるかどうか、普通はそれを拭いているかどうか?指紋も消しているかどうか,指紋はなるべく少なく。持ち方の方法もどれだけ考えているか?。

 料理によって暖かいものはお皿も暖かいのが普通です。お皿が冷たいと暖かい料理がすぐに熱を奪われて、冷めてしまうから。冷たいものはお皿も冷たくするのがいいです。デセールは冷たいものは冷蔵庫に入れておき、冷えているものですが、仕込も楽でいいですよね。また、暖かいものも常温より、普通はライトなどでお皿も暖かいようにしておくものです、または、オーブンやレンジで温めておくと、「気を使っている」と思います。熱いと持てないので、ナプキンで持ってくると美味しいものがきたと私は感ずるしだいです。お皿だけが高価な料理でもお皿の温度が感じられなかったら、残念に思います。

 お皿の上に、また、器を置くと滑りやすいので、下にソーサーを引いているか(動きにくく、音がしない、安定性がある)の為! パスタなんかもそのままで食べるより、下にお皿をひき、ソーサーをいれ、その上に乗せた方が綺麗に見えますよ!

 店によって違いますが、厨房が見える場合は、服装がちゃんとできているかどうか?おしゃべりしていないか?タバコなんか吸っていないか?ホールはお水なんかを、お客が呼んでいるのに、携帯電話をいじっているか?他の余事をし過ぎているか?何度かはお客の顔を見るべきです。薬を呑んでいるのを見ると「お水をお持ちしましょうか?」と聞いてくれると、本当に気が利いていると思いますね!

 料理だけではありません。こういう人間性のいい品格を作っていくのが星を増やす事だと思います。料理の長はシェフ(ズボンが黒色)、ホールは黒服やマネージャー(スーツ)、ワインのソムリエ(ソムリエバッジ)など、次にスーシェフや主任など、選ばれてなったのですから、店を守っていかなくてはなりません。素早く・綺麗に・丁寧に確実にしなくてはなりませんね・・・・・・。

 ホールと厨房の関係もそうです。ギャルソンは食事風景を見ながら、進行を報告して、出来上がりを進めなくてはなりません、食べているのに次のお皿が来たり、なかなか次が持ってこないとか。暖かいのに冷めてしまうし、横を何人も通っているのに、素通りで何も築かず、時間だけ過ぎていく。サマッシュとか後どれぐらいとかを決めることですね。もう一つ、床が板の間で何回も席の後ろを通らないで戴きたい、沈んで音が鳴ります。また、椅子を動かしたときに出る音も考えてほしいです。席に座ってみてくださいよ!どれだけうるさいか。

 いい店はやはり流行っていくものなのですよ!!! たまに、なんでというのがありますが?
流行っていても、自信過剰にならないようにして下しよね?
 
 作っている方はお皿が戻ってくるときには、全部食べて何にもたいらげてほしいものです、残っているとまずかったのかと感ずるぐらいで、何か入っていたのか?味が濃いとか?(薄ければ付け加えられるが)・・・。私は入ったときは、以前には残した料理をつまんでいましたが、そういう人は現在にはいるかどうか?

 また、調理の白衣で外出(外には)出ないでくださいね!食べるものを扱っているので、外のごみやウィルスや汚れは厨房の中に入れてほしくないので・・・・・・。もし出なくてはならない時には、上に服を着るか、着替えていってくださいよね!

 以上ですが、満足して、またリピーターになるようにしていただくと、この店は☆☆☆がもらえると思います。