サービスはレストランでは当たり前の給仕のやり方。いつも思うのですが気持ちがイイものです。TVなんかで丼やラーメンなどで、指が具や汁に入っていると何か食べにくいものです、お皿の周りをキレイにふくのも。お皿も温かいものは冷めにくいように、お皿を暖めて、冷たいものは冷やす事です。グラスやカフェなども、ビールでも冷蔵庫より冷凍庫でガンガン凍らいた方が、氷入りも美味しく感じますね。グラスも上のほうは口をつけるので、指紋や汚れもなく、水が無くなり入れてくれる場合でも、下の方を持ち注いでくれるようにお願い致します。料理は左側から、水気の方は右側から給仕をするのがいいようです。テーブルが右にひっつき過ぎたら、なるべくテーブルかお客様を左側（４席の左）に座らせる事を御薦めします。 また、物を置くときは小指を置いてから皿やグラスを置くと音が鳴りません。そして、ステーキや物が大きいときはなるべく左手で向こうを右手を手前にして、置くようにする。お客様の前を腕が通らないようにする事が、良い接客だと思います。
料理人は料理を作って、ギャルソンがサービスをしますが、なるべくどういう風に作るかを把握する事思います、なるべく材料、仕入れ、料理法、できればワインもいろいろ勉強する事はいっぱいあります。お客がメニューを読んでも如何いう物か解からないときは、説明をしなくてはなりません、厨房へ行って聞いていると、何だこの店はと思われますよ！！時間もかかるし無駄な手間が増えますよ？だと私の感じた事ですけどね？！いくら料理が美味しくても、そういう気や思いやりを使って意気たいものです。デセールが甘くても駄目で、控えめにする事ですよ、値段が高くても安くても、忙しくてもザツにするのではなく、愛想よくしてまた来てもらえるようにする事が一番だと感じます。
料理は最後までカフェを飲んで味が丁度良いのが美味しいのです。（人にも選りますが）
