昔の話ですが、イタリア料理から始まりそしてフランス料理が広まったのです。以前に学んだのですが忘れました。１２世紀か１３世紀のブルジョアの豪邸たちに使えていた料理人がフランスに行ったときに、今まで素材の味だけを美味しくさせていたいろんな料理に、何か違った味を作りたいという料理人がソースという物を作り出し、王妃や王様に気に入られて、新しいフランス料理が広まったと想います。そして、野菜やフルーツ等とソテー、煮込み、フライ、蒸し物、など考え出されていたのでしょう。それから、現在では日本人との共同で新フランス料理なども出てきています。軽い料理などにもヌーベル・キュイジーヌも・・・・・。
現在、簡単な物をイタリア料理、それを料理するのをフランス料理と読んでいます。しかし、もともと素材の味を利用して簡単にするのが一般的で、この（材料に軽く塩、コショウとオリーブオイルかけてオーヴン）イタリア料理に近いものが、最高の物と言えます。素材さえよければ何も要らない。
また、世界三大料理はフランス料理・中華料理・トルコ料理と聞きますが？何かへん？！なぜ日本料理がないのでしょうね？？？？？
