最近の葬儀は・・・・・・

 今までもし誰かが死んだ時には家族がその人を労わり葬儀をして自分の家族のお墓に納骨をしますが、現代では墓に入れるのではなくて野原に幕とか海に散布するとか、宇宙に上げるとか、自由に選ぶようになってきていますが。エジプトのように死んでから太陽神のようにまた生き返るという事は出来ないので、死んでからは魂は消滅すると分かっているから、骨は自分の理想に思われるように巻いてほしいと生きている時に家族に伝えていくのでしょう。それが本望なんでしょうね。しかし、葬儀の仕方がお金を兼ねない家族だけで小さく簡単に済ませるという考えで、死んだ時には平日や祝日や忙しい時になってしまい、時間が取れないとか、遠いとか、全員が行くに行けない時がありお別れが出来ない場合があり、親せきが亡くなっても会えない場合が出来てしまい、生きている人が誰がどういう風になったとか、どういう風になったとかが状況が分からず、歳の差が分からず誰が誰かも分からず親せきの意味がなくなり自然消滅するのではないのでしょうか?! 連絡だけしかいきませんよね・・・・・・。悲しいですよね。