日本の祝日は

 

この他に16年から山の日が加わります。

8月11日がまた、休みが増えます。

祝日等名期日適用開始年適用終了年意義備考
元日 1月1日 制定時 - 年のはじめを 祝う かつての四方節
成人の日 1月15日 制定時 1999年 大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝いはげます 小正月に由来。
ハッピーマンデー制度により、曜日固定に移行する形で廃止。
1月の第2月曜日 2000年 - 1999年までは1月15日。
ハッピーマンデー制度により、曜日固定に移行する形で施行。
建国記念の日 政令で定める日
2月11日
1967年 建国をしのび、国を愛する心を養う かつての紀元節
春分の日 春分
3月19日
3月22日[1]
制定時 自然をたたえ、生物をいつくしむ かつての春季皇霊祭
国立天文台「暦象年表」に基づき閣議決定、前年2月1日頃に官報で暦要項として公告。
天皇誕生日 4月29日 制定時 1988年 天皇の誕生日を祝う 1989年の昭和天皇崩御により、明仁の誕生日に移行する形で廃止。
かつての天長節
みどりの日 1989年 2006年 自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ 昭和の日に改名する形で廃止。
名称は5月4日に新設される祝日名として引き継がれた。
昭和の日 2007年 - 激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす 昭和天皇の誕生日に由来。
1989年〜2006年はみどりの日、1988年以前は天皇誕生日
憲法記念日 5月3日 制定時 日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する 日本国憲法施行された日。
みどりの日 5月4日 2007年 自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ 2006年までは4月29日。
5月4日は1988年〜2006年の間は一部(日曜日Or月曜日)を除き「国民の休日」。
こどもの日 5月5日 制定時 こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する 端午節句
海の日 7月20日 1996年 2002年 海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う 海の記念日に由来。
ハッピーマンデー制度により、曜日固定に移行する形で廃止。
7月の第3月曜日 2003年 - 2002年までは7月20日。
ハッピーマンデー制度により、曜日固定に移行する形で施行。
山の日 8月11日 2016年 - 山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する  
敬老の日 9月15日 1966年 2002年 多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う 1965年までと2003年以降は老人の日。
ハッピーマンデー制度により、曜日固定に移行する形で廃止。
9月の第3月曜日 2003年 - 2002年までは9月15日。
ハッピーマンデー制度により、曜日固定に移行する形で施行。
秋分の日 秋分
9月22日
9月24日[2]
制定時 祖先を敬い、なくなった人々をしのぶ かつての秋季皇霊祭。
国立天文台「暦象年表」に基づき閣議決定、前年2月1日頃に官報で暦要項として公告。
体育の日 10月10日 1966年 1999年 スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう 東京オリンピックの開会式(1964年)が行なわれた日。
ハッピーマンデー制度により、曜日固定に移行する形で廃止。
10月の第2月曜日 2000年 - 1999年までは10月10日。
ハッピーマンデー制度により、曜日固定に移行する形で施行。
文化の日 11月3日 制定時 自由と平和を愛し、文化をすすめる 日本国憲法公布された日。
また、かつての明治節
勤労感謝の日 11月23日 勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう 新嘗祭が行なわれる日。
天皇誕生日 12月23日 1989年 天皇の誕生日を祝う 1988年までは4月29日(昭和天皇誕生日)。
1989年、明仁の即位につき期日変更。
振替休日 (不定) 1973年 - 国民の祝日が日曜日にあたるときは、その翌日(月曜日のみが該当)。
初適用は1973年4月30日
2007年の改正施行で、国民の祝日が日曜日に当たるときは、その後に迎える最初の平日(祝日が2日以上連続する場合が出現したため月曜日のみとはならなくなった)。
国民の休日 1988年 その前日及び翌日が「国民の祝日」である平日は、休日とすると定められている 2つの祝日に挟まれた平日月曜日振替休日のため除く)。
2008年までの適用例は5月4日のみ。
2003年の改正施行で、以降の敬老の日と秋分の日に挟まれた平日に適用。
最初の適用は2009年9月22日
2007年の改正施行で、以降の5月4日に適用されない。