能登半島地震

 能登半島地震は8日、発生から1週間となったが、木原防衛相は、被災地での自衛隊の活動について、「最善そして適切に対応できている」と強調した。 防衛省で記者団に対し木原防衛相は、被災地で活動する自衛隊員を、さらに200人増強して約6100人態勢にしたほか、航空機約40機、艦艇9隻で活動していると明らかにした。 また、木原防衛相は、地震発生からの自衛隊の活動について「非常に迅速に力強く実施できた」と評価し、「非常に難しい地理的な状況などがあったが、最善そして適切に対応できている」と強調した。 その上で、「北陸地方、とりわけ日本海側では、この時期の悪天候は避けて通ることができない」と指摘。 「航空機が使えない場合も、できる限りの手段を講じて物資輸送を実施する。陸・海・空の各自衛隊は、様々なアセットを効果的に活用しつつ、災害派遣を継続していかなければいけない」と述べた。(Web)から  海からホーバーフラフトでTVでやていると感じますが?6、000人は本当に助けているのか? TVには映らないのか・・・・・・?死者がどんどん増えていきます、寒さと飢えや環境の制でライフラインは全く通っていません。 こういう所が日本中にどこでもあり得ると考えられるのにもっと早く行動に打つらなくてはなりません。迅速に!国会に聞いている暇はないと思いますが。