猿の惑星 新世紀 ライジング

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 「猿の惑星」の前日譚(プリクエル)として往年の人気SFシリーズをリブートしたシリーズ第1作「猿の惑星:創世記ジェネシス)」の続編で、知性を獲得した猿たちが地球の新たな支配者として君臨する過程を描いた。猿のシーザーが天性のリーダーシップを用いて仲間を率い、人類への反乱を起こしてから10年。勢力を拡大し、手話や言語を操るようになった猿たちは、森の奥深くに文明的なコロニーを築いていた。一方の人類は、わずかな生存者たちが荒廃した都市の一角で息をひそめて日々を過ごしていた。そんなある日、資源を求めた人間たちが猿たちのテリトリーを侵食したことから、一触即発の事態が発生。シーザーと、人間たちの中でも穏健派のグループを率いるマルコムは、和解の道を模索するが、彼らの思惑をよそに、猿たちと人間たちとの対立と憎悪は日に日に増大し、やがてシーザーは生き残るための重大な決断を迫られる。シーザーには、前作に続いてアンディ・サーキスモーションキャプチャーで息吹を吹き込んだ。 19日のTVの作品を見てから、このライジングを見るといいでしょう。エルプの猿も知能指数が高いような気がします。特殊メイクもすごいし、時間もかかるし、すごいとしか言いようがない。今日のもそうですが、何故猿がいっぱい殺されているのに人間を殺さないのかな・・・・・・? シーザーは猿も殺さないというのは、何故・・・・・・? 誰か教えて?

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 シーザーをやった方 アバターの方法で創ったのですって!