韓国フェリーは重量オーバー

 1週間となった現在にだんだんと転覆状況が分かって来たらしいです。日本から韓国に譲ってから後部4階に100人の増設をして、積荷の1.000tを2.5倍もの積載して、経験の浅い3等航海士に任せて、船長は控え室へ行き、海流のスピードを計算せず船を右舷にきったという、すべての問題が重なった事の結果だとTVでやっていました。

 今日は現在で150人の死者で、まだ、150人ほど不明者がいるとこと。船を引き揚げて捜索するのに後3ヶ月かかるそうです。韓国の船はこういうのが一杯あるみたいで、この転覆は初めの事故でこれからも、まだまだ繰り返されるようです?

 操船業界もこれからは転覆した時の安産策を考えていかなければならないようですね!通路とか、ハッチや窓とか、空気ボンベとか、ロープの逃げ道を強化されるでしょうね。 

 誕生日に亡くなったという先生もいたとか! 悲しい事ですよね!

 ご冥福をお祈りします。